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双極性障害とは

双極性障害(そうきょくせいしょうがい)は、気分が大きく上下する「躁(そう)」と「うつ」を繰り返す精神疾患です。ここでは、日常生活で役立つポイントを分かりやすくまとめます。
🧠 基本理解
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躁状態:気分が高揚しすぎる/活動的すぎる/衝動的になる
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うつ状態:気分が落ち込む/無気力/疲れやすい
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波の周期や強さは人によって異なります
💊 治療の柱
1. 薬物療法
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気分安定薬(例:リチウムなど)
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抗精神病薬
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必要に応じて抗うつ薬
👉 自己判断で中断しないことがとても重要です
2. 心理療法
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認知行動療法(CBT)
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家族療法
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心理教育(病気の理解を深める)
🏠 日常生活でのコツ
⏰ 生活リズムを整える
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毎日同じ時間に寝起きする
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睡眠不足は再発の大きな引き金
📓 気分の記録
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日記やアプリで気分・睡眠・活動量を記録
→ 再発のサインに気づきやすくなる
⚖️ 無理をしすぎない
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躁の時ほど「やりすぎ注意」
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うつの時は「できることだけでOK」
🚨 再発サインに注意
躁の前兆
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睡眠時間が減る
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アイデアが止まらない
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お金や行動が大胆になる
うつの前兆
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疲れやすい
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集中力低下
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楽しめない
👉 早めに主治医に相談するのが重要です
🤝 周囲のサポート
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家族や信頼できる人に状態を共有
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「調子の変化」に気づいてもらう
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一人で抱え込まない
📱 役立つツール・支援
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気分記録アプリ(例:Daylioなど)
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地域の精神保健福祉センター
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就労支援サービス
🌱 最後に
双極性障害は「適切な治療とセルフケア」で安定した生活が十分可能な病気です。波はあっても、コントロールする力は少しずつ身につきます。
東京精神訪問看護ステーションは精神の専門家
東京精神訪問看護ステーションでは、精神科に特化した訪問看護を提供しており、の患者さんに対しても、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの訪問看護を提供しています。
看護師やソーシャルワーカーなどの専門スタッフがご自宅に伺い、日常生活のサポートから心のケアまで、様々な支援を包括的に行います。
ご本人だけでなく、ご家族の皆さまも安心して療養生活を送れるよう、様々な角度からサポートいたします。
訪問範囲
世田谷区 杉並区 渋谷区 中野区
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